鈍足なブログを成長させるために改革を始める【特集!快速新報3月末号】



平成30年の年末から少しずつ更新を続けてきた本ブログだが、今後の生活や消費生活、自分自身の成長のために来年度の一年間は更新頻度を大幅に増やす。アクセス数を増やし、このブログの『改革』を成功させるためだ。

反省

これまで一年以上かけて更新を続けてきた本ブログだが、その記事数は未だに50本にも満たない。内容が全く無く雑多な内容が混在しており更新する気も消えかけていた。今になって振り返れば十分な作業環境が整っていなかったのはすぐに思い当たるとして、自分自身が見返しておもしろいと思う様な記事が全く書かれなかったことが大きいと思う。

当時は『自分が何者なのか』というところを説明するのに焦点を当てて更新されていたと捉えている。実際自分はこんな事をしていたのかと振り返れるだけの記事が配信されていてはいるものの、他の人が好んで見に来る様な内容ではないだろう。

改革とは?

このままでは将来性がないのは誰の目にも明らかなので今後一年間本気で向き合いテコ入れをする事にした。それが『記事数を増やす』と『更新する内容を固定する』事だ。まずにっちもさっちにも中身がないブログには誰も立ち止まってくれない。量より質と言われている時代ではあるもののまずは量を増やす方針をとる。

そして食べ物やアプリ紹介など右往左往していた連載については数を絞って方向性を固める様にする。特定のジャンルに興味のある人を固定購読者にして安定的なアクセス確保を狙う。

90日間連続更新の実施

令和3年4月1日から6月30日までを『90日間連続更新期間』として集中的に記事を投下する。まずはとりあえずブログ管理画面を毎日開いて、更新作業を習慣化するために一定期間はその事をとにかく意識する様にする。とにかく場数を踏めば読まれる記事を書ける様になり記事の質も上がるだろうという見立てだ。

連続更新期間中はとにかく公開する記事の量を増やすために、一旦文章量の少ない仮記事を投稿して後から内容を増やすという戦略を取る場合がある。また当日公開できなくても後日その日の分を投稿すれば更新できた扱いにするという甘々な路線を進む。きつく縛れば何事も途中で生き絶えてしまうという過去の教訓からの発想だ。

ジャンルを固定する

まず更新する内容がブレブレだと長続きしないので下記のジャンルを柱として継続育成させる。途中で打ち切りになってしまったりしない様に極力幅を持たせてネタに困らず、習慣化させやすい内容にしたつもりだ。

【快速新報】決意表明と反省

今回から始まった月刊連載企画。毎月月初めに今月の目標や成し遂げたい事、心境を文章化して意識表明する。宣誓しておけば周りからの目を意識して達成しやすいだろうという考えだ。毎年12月の年末と3月の年度末は『特集!快速新報○月末号』として年間の総括と反省をまとめる。

ブログ更新は常に走り続けるマラソンの様なものなので常に前を向いて意識し続けなければならない。新しい知識や情報を得ることを絶やさず走り続ける事を例えて『快速新報』と命名した。

【健康進談】自分の体は一番大切な資本

常に自らの体調を整えて病気になる失態を犯さない様に知識を増やし、お金をかけて自分の知識や意識を向上させる事を目的とする不定期連載企画。一年経った自分は一年前よりも健康的に生活しているという状況を普遍的なものとするために更新を続けていく。

初代標語は『自分の体は自分の食べた物で出来ている』。

【珈琲閑談】脳内思考のアウトプットと記録

このブログでは普段扱わない様な、いつもの趣旨からは外れるが自分の中にある意識や思考をまとめて発信する不定期連載。本ブログ内独占配信。『人は一度信じた理論を支持して補強する様な情報を求めて盲信する』という理論に則り反対意見を紹介して客観的に判断する癖をつける様にする。

主に趣味についてや一度購入したり記事にまとめた事の補足情報や後日談を更新する。

【時勢論説】流行に敏感にかつ芯のある人間に

話題の最新情報技術やバーチャルタレント業界、国際政治情勢など様々な流行りのネタについて自らの見解をまとめる不定期連載企画。本ブログ内独占配信。自分の中で特定の話題について調べ、自らの考えを他者に伝えることのできる意思伝達能力の向上や集団内での存在感を強める主体性を強化する事を目的とする。

【まとめ】結局、何事も継続が力になる


ブログを中途半端に1年続けた結果としてブログとの付き合い方を一旦位置付けることができた。今結果が出なくとも今出すことのできる力と時間を費やすことで、確実に前進して最終的には利益を得ることができる。金銭もそうだがそれ以外の利益も大きい。自分自身をレベルアップさせるためにブログに時間を費やすのは有益な判断なのだろう。
都樹れいや

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