簡単に出来る事を着実に済ませる【快速新報10月号】


緊急事態宣言も解除されて、とても落ち着いた雰囲気になっている。しかし年末は確実に近づいており、このまま無計画に生活すれば後で後悔するだろう。もう令和3年は戻ってこないわけだし、自分から精力的に動かなければ新しく実利を獲得できない。

という事で10月下旬になってしまっているが、今月の快速新報を始めていく。色々な要因があってこの時期になってしまった。あと数日前まで半袖で自転車に乗れたのに、日曜日から突然空調で暖房かけ始めたくらい寒い。どうなっているんだろう。

1.銀行の利用を本格化させる

今までは使い過ぎてしまうと思って引き出しに現金を保管していた。先月アルバムを買うためにKyashに現金を入れっぱなしにしていたのだが(昨日、豊洲ピットでの現地ライブがブルーレイ化される事が決定したので、それも買わなければ)、それでもちゃんと使いすぎる事なく置いておけた。なので引き出し保管からは卒業する。

何でその方向に舵を切ったのかと言うと、銀行に預けてしまうと使い過ぎてしまうという杞憂よりも、必要な時に資金を用意できないという事は大変な機会損失だという事を身を持って実感したからだ。とある商品の通販の購入代金を入金する際に、コンビニに寄る機会があったにも関わらずその為に貯めていた資金を持ち合わせていなかったので、別日にコンビニに出向くことになってしまった。

2.ビタミンサプリを購入する

多分今までに無かった経験で、口の端両方が口角炎になってしまった。こんな事記憶している範囲では初めてなのでびびっている。ビタミンサプリを購入する前は若白髪を解消するために亜鉛サプリメントを購入しようとしていたが、作戦変更だ。今日中に安い白髪染めを購入する。

3.百円喫茶店(ドリップカフェ)に足を運ぶ

先月新しくポイント(スタンプ)カードを作った喫茶店に行く。午後5時で営業は終了するが、居残る事ができる上に一般的なショッピングモールの喧騒とは無縁だ。実際にとても静かな環境の中で文書作成ができている。

4.SDR(ソフトウェア無線)についての知識を深める

またSDRについての記事を連発する予定だが、これは素人が手を出すものではないなと思っている。物理の部品の扱いは全く問題ないが、肝心のソフトウェアを全く使えていない。これは本当に由々しき事態だ。

例えば、「ダイレクトサンプリングモード」は音質を良くするための機能くらいにしか思っていなかった。つい最近になって超短波(FM)放送以外の放送を聴く為には、大切な機能何だと理解した。

現状はSDRは利益を生み出さない非実用的な製品だが、利益までは行かずとも実利を得られる様な状態にしたい。メルカリでRTL-SDR V.3.の値段と評判を調べていたところ、とあるページで「中波、短波の受信には、有志開発のUPコンバーターの使用、またはダイレクトサンプリングモード(マッチングトランス、10dBLNA、24MHzLPF搭載)に設定することで可能になります。」とあった。日本語の情報少な過ぎ。

5.Kyashの後継のカードを検討する

今のところ「dカードプリペイド」か「SMBCプリペイドカード」のどちらかにしたい。券面がかっこいいカードが欲しい。iDプリペイドも便利そうではあるが、それが無い事によって不便はしていない。

アプリの使い勝手やらどのATMで入金できるのかなど、調べなければならない事は多い。しかし、新しいものを買っていかないと生活に変化が出ないし成長しない。個人的には、知識が増えないという事は、立派な「実害」であると認識している。

総括

この時期まで快速新報の更新が遅れてしまったのは、非常に忙しかったからだ。個人的な予定では、来年度中にワードプレスに移行してブログを収益化させるつもりだ。昨日も、それまで当たり前の様にそこにあったコンビニが解体される現場に遭遇した。受動的に生活していれば、ただ残酷に時が流れていくだけだ。ふんばって精力的に活動していきたい。
都樹れいや

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