今年から、今まで不定期に行っていた「今欲しい物列挙」や「今年の記事更新方策提示」を一月末の一記事にまとめて提示することにした。昨年春から着実かつ綿密に進めてきたが、「彗星論談」や「食訪」に関しては全くうまく進めることができなかった。それはまとまった更新の時間を取れなかったり、潜在意欲が消失していたので文字入力作業に取り掛かることすらできなかった為だ。
その為今年からは昨年や現在の現実に符号した、合理的かつ地に足が着いた方策を全的に適用して更新を進めるべく、「対外戦略会議」を開始することとする。敢えて会議形式としたのは、主観的に進めずに現実を直視し、格式と枠を取り払い、合理的で実利を着実に出していく決意を闡明にする為だ。また「新年決起論説」と比較的似た内容の記事を掲載するのは、閲覧者の方の意見を積極的に取り入れようという意思を対外的により強く主張する為だ。前向きな意見は大切だが、それと同じ位指摘や批判意見も重要だ。
上の事項よりも優先順位は低くなるが、今までは不定期に提示していて生産性の低かった「欲しい物列挙」記事もこれに吸収統合する方向性を固めた。一年に一回に限定し、一月から一ヶ月間の猶予を持たせた上で一貫性のある購買計画を立てるようにする。これのおかげで「随筆」やツイートの内容にも筋が通る様になるだろう。
今年の鍵となるのは「先量後質」
ここは「新年決起論説」と全く同じになるが、今年は記事の量をとにかく増やすのを主軸に置いてブログと向き合っていく。連載記事はそこそこ投稿できた物の、存在意義や中身があったとは到底言えない。それら連載記事の質の低さを他のレビュー記事等で補完する。
ワードプレスへの移行も年内に行おうかどうか検討してきたが、そもそもこのブログの閲覧数が少ないので見送る事にした。ウェブサイトの基幹に手をつけるよりも、記事の量を増やして閲覧数を増やすのを第一に推進していく。
閲覧者の需要を昨年以上に重視
連載企画の内容は、人によっては面白いかもしれないが生産的では無い。より需要が大きいのは電子機器のレビュー記事であり、その次に業界の趨勢を分かり易くかつ素早く伝える事だ。これは記事を投稿する側にとっても、ただ斜め読みするよりも説明した方が理解できるので良好な関係となるだろう。
ただ実際の所、買った商品の一部しかレビュー記事を投稿できていない。継続的に使い続けることで初めて見えてくる特徴もある。それらは製品に対する愛が必要になるが、その分製品への愛が読者により伝わり易いのでいい目で見て貰える様になるだろう。
業界の趨勢をひたすら追いかける為に把握する情報の量を継続的に増やしていかなければならない。新しい携帯電話やパソコンが発表されれば数日以内に把握できる様、目ぼしいニュースサイトの登録を進めていく。そしてその中から、特に興味のある内容に関してだけお伝えしていく。
連載企画の再編
都樹電子街を先頭に段階的に更新を進める
音声配信とnoteの独創性強化
今年の購買計画
総括
記事分類
対外戦略会議