過去の出来事を原動力にして突き進まなけばならない【快速新報2月号】

来月の改革に向けた準備と助走

タブレットを新たに購入したり、検定に向けての勉強に気を取られていたので記事更新を満足にできなかった。これらはある程度予想できていたのでしょうがない事でもある。それを挽回できる様に、今月はこつこつと結果を積み上げていく。約十三年程前から足を運んでいたお店の大部分が潰れてしまった。一年前の今頃、「人生初の推し」が出来て、気分が浮かれていたのとは正反対だ。その残念さや喪失感をバネにして、スターバックスカードの残高やファミカフェのコーヒーの回数券購入費用を稼いでいく。

また、今回からは「今月の課題」につけられた通し番号を一年間継続していく。それを年末に総括するつもりだ。

1.音声配信の量を増やす

今年の三月には、昨年三月に開始したものの新しい内容を投稿する事が出来ていない音声配信の改革を推進する。予定では、番組名を「都樹れいやの街中放送局」から「街中彗星論談」に変更する。「彗星論談」という言葉が、記事版が後述する様に「曙光」と「随筆」に分割されて使われなくなるので、音声配信の方に移管される。ロゴマークも仮の物から、紙飛行機の周りを二重の縁で囲って円同士を三つの曲線で繋いだ物に変更される予定だ。

改革をする主打撃方向は、あくまでも今年の標語である「先量後質」であるため、配信する量を増やすためにネタを量産しなければならない。専用手帳にネタを多く考案して整理しておき、時間があるときに原稿の作成を進めていく。以前は原稿を公開したり、一部を変更して記事にしていたが、原稿は今後はPDF化して非公開で保管する様にする。

2.連載企画の再構築

昨年四月から「彗星論談」という連載企画を行なってきた。しかし、自分の主張したい事をまとめた記事(談話)と自分の考えていることを書き留める記事(手帳)が混在しており、正常に記事の投稿が行われているとは言い難かった。そこで、この二つを分割して正常に記事の投稿を行える様にする。

「曙光」は備忘録の位置付けで、主張したい事をまとめた部分(談話)の役割を引き継ぐ予定だ。「随筆」はその時に考えていた事やそうした方がいいと考えていた事をまとめた部分(日記)の役割を引き継ぐ予定だ。この二つに分割されるのに伴って、「彗星論談」の全記事が非公開となり、一部の記事は二つの連載企画に引き継がれる。この二つには移管されずに、新たに設けられた連載企画に移管させられる場合もある。それら作業の準備を二月中は推進する。

総括

今月はまだ先月の流れが続いており、特に今年に関しては現実生活の方が本当に忙しくなるだろう。その為、一ヶ月の課題の量を減らして十分に完遂できる様に調整していく。今年は派手な事はしないものの、数十年間ブログを継続するために閲覧数を増やしていく事に徹する。現実世界では出費を抑えて予算を集中的に使える様に意識していく。
都樹れいや

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