現在「彗星論談」を方向性に合致させるための改修をおこなっている。今回、備忘録の役割を果たす「曙光」ともう一つ、自分の頭の中に浮かんだ取り止めのない考えを書き留めておく「随筆」を開始することにした。
以前の「彗星論談」では二つの方の記事が混在していた。一つは備忘録的な記録の記事で、もう一つは頭の中に浮かんだ取り止めのない事柄を記録するなぐり書きだ。今回は後者が中心。
この二つが一緒になった結果、そもそも何のために彗星論談を続けるのか、方向性が定まらずに更新の量も質も落ちてしまった。そこでこの二つを分離して合理化を推進している。
一緒くたに考えなくて良くなったので、片一方が更新できていれば過剰に更新しなければという圧力を受ける事もない。要するに、より簡素に記事を更新できる「随筆」を設ける事で更新頻度を上げようという事だ。しかし、「曙光」程ではないが、「随筆」も削除せずに残すことが前提なのでよく検討して書いていかないといけない。
できるだけ長く続けていくのが、新連載「随筆」の基幹目標だ。見るに堪えられない短文はツイッターにでも流して、あとでしっかり見返して生活の流れを辿れるように更新を頻繁にすることを心がけていく。