今後開発を検討しているアプリ「青雲疎通」 #曙光004


今後アプリ開発をして地域や国に貢献するのを望んでいるが、実際に成功を収めるのはかなり難しい。現在、個人間通信や公衆公開通信、地域経済通信、独自の暗号資産を用いた電子決済と個人間送金、電子ブロマイドカード等のNFT取引機能、AI秘書などある程度構想があるので記録しておく。

核機能を中心とした「スーパーアプリ」構想

基本的には核となる機能があり、それに力を注ぐ。個人間や家族、友人や企業(BtoC)等の秘匿通信、そして誰でも自由に匿名で繋がることの出来る公衆通信(SNS)機能を盛り込み、web3時代の先駆的な様々な付加機能を盛り込んでいる。

二人以上の複数人での疎通を支援する。それとは分離して、匿名での利用を前提に、誰でも書き込んだり返信したり拡散できる公衆通信機能を普及させたい。web3的な差別化要素としては、独自の暗号資産を用いて電子決済や送金を行えるようにする。家族や友人間での送金や、いわゆる「投げ銭」をしやすくする。

地域経済貢献

ここでは二つの機能が登場する。一つは「低予算で導入可能な電子決済」で、印刷したQRを貼り付ける事で、注文と決済を円滑にできる。システムは会社が用意しクラウドで運用するので、手軽に利用できる。これが普及のための起爆剤であり、このアプリの差別化ポイント。

二つ目は「お知らせや割引券の配信」で、お店をフォローしておけばお店からのお知らせが届く。NFTに基づいた割引券を配信し、自動で使用する機能もある。

NFT(電子ブロマイドカード)売買機能

NFTに基づいた写真や動画、音声や電子観覧券、乗り物の乗車券を売買できるようにする。公式ショップの出店機能を設けて、市場を生成する。

暗号資産

密接に関連づける為に、独自の暗号資産ウォレットを必ず作るようにする。デビットカードを発行し、そのまま決済できるようにする。コールドウォレット機能も支援する。資金に余裕があれば、暗号資産ATM等も設置したい。QRコード決済機能と連携して、QRコードを読み取って客席で注文したり、店頭のレジで買い物する過程にうまく暗号資産による決済機能を埋め込みたい。

ミニアプリ

QRコードやNFCで、対応するミニアプリを取り込めるようにする。(基本この機能を利用するにはアプリが必要だが、ウェブブラウザでも使えるようにする)

また上に書いた電子決済機能やお店の登録機能をミニアプリ内でも利用できるようにする。ミニアプリは公式ストアで供給を独占するのではなくて、apkをインストールするように自由に導入できるようにするのが重要。

音声配信

音声配信(ポッドキャスト)コンテンツの拡充と普及を推進する。広告主と放送者を仲介して広告による収益化を支援する。バーチャルモデルの発注を斡旋し、顔を出さずに活動しやすいよう支援する。

「地域経済貢献」と「国際展開」の両立

地域に根ざしたアプリではありつつ、外国でのシェア拡大を目指す。

総括

現時点で大まかな構想でしかないので、時間をかけて中身を固めないといけない。DeFiはどのように組み込むか考えていないし、メタバース要素については何も考えていないが、需要をよく分析して合理的に新機能を実装する。

令和4年8月15日午後3時過ぎ:原案確定
同日午後6時38分:名称確定
都樹れいや

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