日向夏氏の小説「薬屋のひとりごと」とそれを原作とする漫画およびアニメは、とある大陸の宮中で働く元薬屋の少女が 「毒」と「薬」の知識でさまざまな難事件を解決していくシリーズ累計3,100万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメントである。主人公・猫猫(マオマオ)の推理を通して、日常に潜む「毒」や「薬」の知識などを学ぶ事も可能な作品となっている。
今回のタイアップ企画にあたり制作された啓発ポスターは、医療機関や薬局のほか、公共交通機関にも掲示される予定となっている。今回のタイアップ企画にあたり、厚生労働省の広報誌「厚生労働」2月号には、猫猫を演じる声優の悠木碧さんへの取材記事が掲載されている。「厚生労働」の表紙にアニメキャラクターが起用されるのは初の事例である。
また「薬屋のひとりごと」と「EPARKくすりの窓口&お薬手帳」の期間限定コラボが実施されている。マイナンバーとの連携が可能なお薬手帳アプリに実装されている着せ替えのラインナップに登場しており、アプリのデザインを変更可能になっている。終了は2024年12月31日。もともと「EPARKお薬手帳」を使ってみるつもりだったので適用してみたが、ボタンやヘッダーが変更される程度なので、あまり過度な期待はしない方が良い。
【『#薬屋のひとりごと』とタイアップ】
— 厚生労働省 (@MHLWitter) February 1, 2024
薬による副作用等を防ぐ #電子処方箋 とTVアニメ「薬屋のひとりごと」(日本テレビ系で放送中)がタイアップ!
電子処方箋について知ってもらうきっかけとなるよう、医療機関や薬局などへのポスター掲示、駅広告などを実施。
■詳細https://t.co/ZjfIPWJOBw pic.twitter.com/ndntWUkgTe
【発売中:広報誌「#厚生労働」2月号】
— 厚生労働省 (@MHLWitter) February 1, 2024
特集『「女性と依存症」ライフステージごとの「生きづらさ」の解消へ』
女性と依存症の問題にスポットを当て、依存症の入り口や、その種類とリスク、本人・家族の相談先や周囲ができることについて考えます。
■詳細はこちらhttps://t.co/PjQWt3SUxy pic.twitter.com/NmL66RnSBy
/
— EPARKくすりの窓口&お薬手帳 (@epark_kusuri) February 1, 2024
『#薬屋のひとりごと』が
お薬手帳アプリになりました🍃
\
後宮を舞台に「毒見役」の少女が
様々な難事件を解決する
絶賛放送中アニメ『薬屋のひとりごと』と
EPARKお薬手帳が期間限定コラボ💊
猫猫×壬氏の着せ替えデザインが登場
▼ダウンロード・着せ替えはこちら▼https://t.co/0ks9vw1EnN pic.twitter.com/27iwjGnR83