「広域報道」を開始します #広域報道 #お知らせ

時計回りにイーロン、宇侵攻、ピクセル6a、元帥


このブログは今日でありがたい事に三周年を迎えた。令和元年12月30日にこのサイトの一番最初の記事を書いたときから、一体どんな記事を書けば良いのだろうかと悩んでいたりしていたが、今では収益化も認められて大きく成長した。これは諦めずに今まで頑張ってきたからこその成果だろう。

ここで多くの人に注目して貰えたり有益な情報を提供しようとした為に、記事の種類が多くなって分類が難しくなっていた。そこで今後は、一部の報道記事を「広域報道」連載記事として切り出して伝えていくことにする。

新しい分類を用意した理由

今後は媒体の信頼性と社会的評価を上げる為にも取材記事等にも挑戦したい。しかしまずは自分の守備範囲以外の記事も多様に取り上げていかないといけない。その観点で言えば、ホロライブの放送日程を紹介する連載企画は、記事の数こそ増えたけれど記事の多様性にも閲覧数増加にも貢献しなかった。今のところ、その程度の記事が毎日更新の限界だったというところだろう。

まず数が大事、質は後というのはよく聞く話だが、量も大したことないのに質については本当に酷い有様になっていた。そこで、今までにいくつか書いた様な新製品紹介記事とは、一線を画す様な記事があったほうがいいと考えた。特にマイナーな記事を書いて検索結果上位を狙うのが現実的な今日では、競合の少なそうな記事を大量に投下するのが生き残っていく道である。

それだけでなく、数十年後に自分が読み返した際に感慨深く感じる様なウェブサイトであって欲しい。その時代の製品の情報だって懐かしく思うだろうが、別に閲覧数に貢献しないのだから削除されているだろう。そうではなくて、今見に来た時も将来見返した時も、いつでも味わい深い様な濃い記事があるウェブサイトの方が、将来閲覧数狙いの記事で溢れたウェブサイトになっているよりもよっぽど良い。このサイトに訪問してくれる人だって共感してくれるだろう。

もっと言い方を変えれば、愛着を持てる様なウェブサイトの方がいい。表層的なところだけでは無くて、記事を更新するのも読み返すのも大好きになウェブサイトに育って欲しい。具体的に言えば「質より量」とかよりも、中身がしっかり詰まった記事をたくさん更新すべきだ。いわゆる「こたつ記事」ばかりのウェブサイトに、どうやったら愛着を持てるのか。閲覧者の方々だって、しっかりと愛着を持って記事を書いていたら、それが閲覧してくれる方にも伝わるかもしれない。

記事の内容

どこに何が開業した、閉業したとか、旅行記等を考えている。名松線とか栄のお店についての記事もいいかもしれない。将来読み返した時に、いい思い出になるような記事を書いていきたい。地方の特産品について紹介する記事を書けば、それを現地で買ったり通販で注文する人ももしかしたら出てくるかもしれない。薄っぺらい記事にせずに、取材対象が魅力的に見える記事を書いていきたい。

総括

新製品紹介の記事を書かないという訳では無いが、やはりその分野で勝負するのはだめだ。ホロライブの記事は広域報道の分類には含めないが、その分しっかりと取り組みたい。そして長く記事を更新して、後でいまいちだったと削除する事の無いようにしていきたい。
都樹れいや

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